シール大好き、我が娘
どーも。こんにちは。
今日はシールについて書こうと思います。
我が家の娘6歳は、シールを買うのも貼るのも大好き。
100円ショップに行くと、必ずシール売り場の前で立ち止まる。
そして、「どれにしよっかな~。」と選び始める。
まだ、買うって言ってないのに。
しょうがなく、買ってあげるとご満悦の表情でかばんにしまう。
帰宅後。
そのシールで遊ぶかと思いきや、買ったシールの存在を忘れてる。
一日経っても忘れてる。
買って満足するところが私にそっくり。
このまま使われることなくシールは引き出しの奥へ。
駄々をこねた時にでもシールを出してあげよう。
↑こうゆうのが何回か繰り返され、けっこうな量のシールがたまってきた。
ある日、幼稚園の友達から手紙をもらってきた。
そこにはかわいい文章とシールが数枚貼られていた。
お返事書いたら?と私が言ってみると、娘は分かった~と軽く返事。
折り紙を取り出し、裏に一生懸命何か書いている。
娘は、人に見られるのが恥ずかしいみたいで、手で隠しながら書いている。
前に買ったシールの存在を思い出し、シールも貼っている様子。
私は見て見ぬふり。
数時間後、「折れなーい、折れなーい」と娘の声がした。
どうした?と聞いてみると、手紙が半分に折れないと言った。
見てみると、シールがびっしり貼ってあった。
娘が好きなシールは紙のシールではなくて、ぷくぷくシールだったり、少し厚みのある固い素材でできたシールだ。
これがびっしり貼ってあると、そりゃ折れないわな~(笑)。
しょうがなく、そのまま折らずに友達に渡しました。
ここで勉強になった事は、
①.固いシールを貼ると、その部分は折れなくなってしまうこと。
②.固いシールを貼りたければ、貼る前に折る部分に折り目をつけてから貼ること。
③.たくさん貼りすぎると、ボコボコなること。
一度経験すると、自分で考える力が身につくと思うので、これからもどんどん失敗やいろいろな経験をしてほしいと思います。